フィルタリング機能を使用して、従業員の勤続年月を確認できます。「旧ドメイン」をご利用の場合は、従業員情報画面の「個人」タブでも勤続年数を確認できます。
目次
フィルターでの「勤続年月」確認方法
1.管理画面 > [従業員一覧]ボタンをクリックします。
2. 従業員一覧画面左上の[+]ボタン、もしくはペンマークをクリックし、フィルタの新規作成、もしくは編集画面に遷移します。
2. [エクスポート設定]タブを開き、設定画面右下の「下記の項目を出力」項目で「勤続年月」にチェックを入れて、[保存]をクリックします。
3. 保存したフィルターを選択して従業員一覧を表示します。画面右上の「〇名をエクスポート」をクリックし、「プレビュー」または「CSV形式でエクスポート」を選択します。
「プレビュー」を選択
プレビュー画面を右にスクロールします。「契約期間」項目に勤続年数が表示されます。
「CSV形式でエクスポート」を選択
ダウンロードしたCSVファイルをExcelなどで開きます。「契約期間」項目に勤続年数が出力されます。
「個人」タブでの「勤続年数」確認方法(旧ドメイン)
「旧ドメイン」をご利用の場合は、従業員情報画面の「個人」タブでも勤続年数を確認できます。
1. 管理画面 > [従業員一覧]ボタン > 従業員一覧画面より、勤続年数を確認したい従業員をクリックします。
2. 画面右上の[編集]をクリックし、適当な適用日を入力して[決定]をクリックします。
3. 従業員情報編集画面で「入社日」項目の下に勤続年数が表示されます。
「個人」タブに表示される勤続年数の計算方法
勤続日数は「退職日 - 入社日」で計算されます。
例
- 4月1日入社、4月30日退職 → 勤続0年0か月
4月1日から4月30日の期間は29日間と計算されます。1か月未満のため勤続0か月と表現されます。 - 4月1日入社、5月1日退職 → 勤続0年1か月
4月1日から5月1日の期間は30日間と計算され、勤続1か月と表現されます。 - 4月20日入社、5月19日退職 → 勤続0年0か月
4月20日から5月19日の期間は29日間と計算されます。1か月未満のため勤続0か月と表現されます。 - 4月20日入社、5月20日退職 → 勤続0年1か月
4月20日から5月20日の期間は30日間と計算され、勤続1か月と表現されます。